チェンジ&チャレンジ

変わることと挑戦することを恐れずに取りかかってみよう!

ボランティア

9/14(木) 2回目


まずは職員室へ行きご挨拶。

壁にずらりと並んだ先生方のお名前のボード。一番最後にある自分のを表向きに返した。

今日は出勤してます!と職員みたい(ノ≧ڡ≦)☆


教室へ行くと 子どもたち少ない。

「交流」ですと。

なんでも 普通学級へ行くことをそう言うらしい。

無理なところは支援学級で、そうでない科目は普通へ。

全く無理な子どもは、ずっと支援学級にいるそう。


普通学級にも席があるってこと。

それぞれに子どもたちが把握していて、準備して行く。

戻って来ると「おかえりなさい」と声を掛ける。


少しづつ分かってきたけど、まだまだ。

え?皆んなどこ行くの?

え?私はなにするの?

え?この子の勉強みていて良いの?

え?赤マルつけて〜って私でいいの?

え?今 本読んであげて良いの?

え?音楽の時間 歌一緒に歌って良いの?

などなど疑問はたくさん。

いちいち指図されないので、自分で動くしかない。


先生たちは超多忙。

でも、子どもたちの特徴を把握してるので対処法が分かってる。

それでも手を焼いていて大変。

素人の私にできることってあるのかないのか?

慣れてくると、どう動けば良いのかわかってくるのか?

全くわからない!

が、様子をみていて動くしかない。

そうやって今日も5時間、ボランティアして来ました。


先生たちを困らせる子どもたちでも、ふっと優しくなる。

本読んで〜と言った男の子、私に椅子を持って来てくれた。

先生明日来る?と聞いて来る子。

木曜日だけなんだと答えると、月曜日は?火曜日は?とずっと聞いてきて、明日も来て〜と。


嬉しい♡


今日の給食は〜

チーズパン

コロッケ

いろんな野菜たっぷりスープ煮

果物シロップ


すぐ横で食べていた男の子。

コロッケに勢いよくフォークをさしたら、飛んで行き床に落ちた。

お皿に戻し食べられる?という目て見るので、先生に新しいのをもらっておいでよと小声で。

が〜!人数分しかないらしい。

怒って、もう食べない!と出て行った。

本当に食べなかった。

牛乳飲んで、コロッケひとかけらだけのお昼ご飯。午後お腹空いただろうな。

早く食べ始めていたら、私の分をあげたのに⋯⋯